【サイエンス映像学会 ウェビナー 2023年414日(金)2030~ のお知らせ】


「AI・潜在空間の衝撃」 シリーズ  #3  

「 猫でもわかるAI教室 」 


日時 2023年4月14日(金)2030~

場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室


ZOOMオンライン申込先(定員85名)

https://forms.gle/KD9g1foonVb6eM7i7 


毎日のようにChatGPTや画像生成AIの話題がニュースを賑わせている昨今、様々な分野での応用も増えつつあります。

しかし、多くの人にとってAIの中身は依然としてブラックボックスであり、不要な恐れや誤解、疑問が広がっています。

解説書やマニュアルを読んでも、自転車に乗れるようにはならないことと同じ様に、AIに関しても、本を読んだり、識者の話を聞いているだけでは、AIを操ることはできません。

本ウェビナーでは、実際にChatGPTや画像生成AIに触れることによって、AIへの理解を深めます。

 1. ChatGPTの始め方(担当 SVS事務局長 成田)

 (下記のマニュアル、もしくは参考用リンクを参照し、ChatGPTが使える環境を、前もってご自身のPCでご準備ください。※当学会は個別のサポートはいたしません。予めご了承ください)

ChatGPTの始め方マニュアル(サイエンス映像学会作成PDF)

ChatGPTアカウント作成(参考資料 Google検索)

bing aiチャットの使い方(参考資料 Google検索)


 2. ChatGPT、画像生成AIの実習 (担当 SVS理事 伊藤)

※本ウェビナーは猫を対象にしたイベントではございません。

【サイエンス映像学会 ウェビナー 2023年324日(金)20:00~ のお知らせ】


「AI・潜在空間の衝撃」 シリーズ  #2  

<緊急企画>「GPT-4のインパクト ~何ができる?何が起こる?~」 


日時 2023年324日(金)20:00~(終了しました)

場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室


ZOOMオンライン申込先(定員85名)



2023年 3月14日 OpenAI社からGPT-4が発表された。

世界中のAI研究者やAIウォッチャーが、GPT-4を一斉に使い始め、

その驚異の能力に衝撃を受けている。

GPT-4に何ができて、それによって何が起こるのか?

フューチャリストのbioshokさんに平易に解説していただきます。

講演  bioshok (バイオショック) 大学で物理学、大学院でAIを研究現在、IT企業のエンジニアとして勤務する傍らAI最新動向/中長期技術トレンド推定/未来想像/MBTIの哲学/汎用人工知能/シンギュラリティ/AI/AGI/超知能/汎用ロボット の話題を発信 (Twitter)https://twitter.com/bioshok3 (Futuristコミュニティ)http://futurist.cross-community.net/

企画・進行 伊藤博文 サイエンス映像学会副会長 元NHKプロデューサー、ワイズフールピクチャーズ代表 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体』の映像を制作し、第29回日本テレビ技術賞受賞。2022年DeepTVart(MXTV)を制作 (DeepTVart Youtubeチャンネル)https://www.youtube.com/@deeptvart1412/videos


YouTube「サイエンス映像学会」

この大会を後日、Youtubeでの配信を予定しております。

※都合により配信できない部分が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。

チャンネル登録のボタンを押していただきますと、配信時や新規動画のお知らせが届きます。

https://www.youtube.com/channel/UC241cbzOSUq-HVyafI-jEyA/videos


【サイエンス映像学会 ウェビナー 2023年2月17日(金)19:00~ のお知らせ】


「AI・潜在空間の衝撃」 シリーズ #1  近未来へのタイムトラベル


日時 2023年2月17日(金)19:00~

場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室


ZOOMオンライン申込先

https://forms.gle/qeanakSh92Ax63pH7



講演  bioshok (バイオショック) 大学で物理学、大学院でAIを研究現在、IT企業のエンジニアとして勤務する傍らAI最新動向/中長期技術トレンド推定/未来想像/MBTIの哲学/汎用人工知能/シンギュラリティ/AI/AGI/超知能/汎用ロボット の話題を発信 (Twitter)https://twitter.com/bioshok3 (Futuristコミュニティ)http://futurist.cross-community.net/

企画・進行 伊藤博文 サイエンス映像学会副会長 元NHKプロデューサー、ワイズフールピクチャーズ代表 早稲田大学政治経済学部政治学科を卒業後、日本放送協会(NHK)に入局。NHKスペシャル『驚異の小宇宙 人体』の映像を制作し、第29回日本テレビ技術賞受賞。2022年DeepTVart(MXTV)を制作 (DeepTVart Youtubeチャンネル)https://www.youtube.com/@deeptvart1412/videos


日時 2023年2月17日(金)19:00~

場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室


ZOOMオンライン申込先

https://forms.gle/qeanakSh92Ax63pH7



概要

GPT-3などの大規模言語モデルAIやStableDiffusionなどの画像生成AIの登場によって、人類史において、最もエポックメーキングな技術革新が起ころうとしている。それは、科学だけではなく、政治経済、社会活動全般を根源から変容させると予想されている。

AIが作り出す潜在空間が人類の未来をどう変えるのか?

SNSなどを通じて、AIをめぐる詳細な情報を発信しているフューチャリスト bioshok(バイオショック)氏が、ネット上の情報の詳細な分析を通じて垣間見せる近未来の風景は多くのAI研究者や専門家の注目も集めている。

サイエンス映像学会では、bioshok氏が公開した「10年後、世界はSFになると思う。」http://futurist.cross-community.net/2022/11/05/after-10-years-sf

「AIの言語能力の発展を推定する / 予測を超えるスピード」https://futurist.cross-community.net/2023/01/01/estimate-ai-language-skills/

を基に、その論旨と根拠等をウェビナー用に再構成していただき、問題提起していただきます。




【サイエンス映像学会 2022年度大会 2022年9月10日(土)13:00~17:00 のお知らせ】


テーマ『サイエンス映像の可能性』


新会長に早稲田大学教授の坂井滋和氏が就任してから最初の大会を開催いたします。


今回はシベリアの永久凍土でマンモスを発掘し、世界で初めてマンモスをCTスキャンにかけた研究者と知られる鈴木直樹先生、


ウクライナの現実を可視化する試みとして注目の「ウクライナ衛星画像マップ」に取り組んでいる、渡邉英徳先生をお迎えしました。


今回もオンラインのみとなりますが、皆様のご参加をお待ちしております。


どうぞよろしくお願いいたします。



日時 2022年9月10日(土)13:00~17:00

場所 サイエンス映像学会 ZOOM会議室


ZOOMオンライン申込先

https://forms.gle/W8tczvv3s8NdBN3J9


お申込み後まもなく、 サイエンス映像学会事務局よりお申し込み確認のメールが届きます。

もし届かない場合は、メールアドレスが間違って入力されている可能性がございますので、

その際は、再度ご登録をお願いいたします。


また、開催30分ほど前に、サイエンス映像学会事務局より、

ZOOM会議室のアドレスとパスワードをご登録されたメールにお送りいたします。 

 

YouTube「サイエンス映像学会」

この大会を後日、Youtubeでの配信を予定しております。

※都合により配信できない部分が生じる場合がございます。あらかじめご了承ください。


チャンネル登録のボタンを押していただきますと、配信時や新規動画のお知らせが届きます。

https://www.youtube.com/channel/UC241cbzOSUq-HVyafI-jEyA/videos

・サイエンス映像学会 2022年度大会 2022年9月10日(土)プログラム



13:00 – 13:15  開会 ご挨拶 :サイエンス映像学会 会長 坂井滋和 (早稲田大学 基幹理工学部 教授)


13:20- 14:20 基調講演1 『先端画像処理技術を用いた生物進化の解明』


地球上の生物進化を探る最大の情報源は土中に埋もれた化石だが、哺乳類化石の大半は軟組織が失われてしまっている。我々は、脊椎動物の機能的進化を明らかにするために、古代哺乳類の心血管系、筋肉などの情報を得るべく、豊富な軟組織が残る永久凍土中の古代生物の凍結遺骸を発掘し、X線CTによる非破壊計測による古代生物の解剖学的特徴の洗い出しや運動機能解析を行っている。この度の講演では、永久凍土より発見されたケナガマンモスの体内構造、最近発見されるようになってきたマンモスと同時代の肉食動物であるホラアナライオンなどの調査結果などを報告する。

鈴木直樹 早稲田大学 国際情報通信研究センター  東京慈恵会医科大学 高次元医用画像工学研究所客員教授

生体系のシミュレーション、医用三次元像、四次元像技術の開発、メディカルバーチャルリアリティの臨床応用などの研究に従事

理学領域では古生物学、生物学を専攻。哺乳類の進化の定量化に関する研究や、古生物の非破壊的可視化、動作解析などの研究に従事。このためのフィールドワークとして北極シベリア、アフリカ、南米、東南アジアに遠征を行う。米エクスプローラーズ・クラブ正会員。


(参考リンク)

1万年前のマンモスの心臓が欲しかった!

https://www.bayfm.co.jp/flint/f20130727.html


 

14:20-15:20 基調講演2 『災害・戦災をテーマとした多元的デジタルアーカイブズ・シリーズ』


現在進行形の,あるいは喪われつつある戦災・災害の貴重な記憶を未来に継承する 「デジタルアーカイブ」のデザイン手法, 地域の人々が主体的にアーカイブを育んでいくためのコミュニティ形成のありかたについて, 実演を交えて解説します。



渡邊英徳 東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授

1974年生まれ。東京大学大学院情報学環・学際情報学府教授。東京理科大学理工学部建築学科卒業(卒業設計賞受賞)。筑波大学大学院システム情報工学研究科博士後期課程修了、博士(工学)。首都大学東京システムデザイン学部 准教授、ハーバード大学エドウィン・O・ライシャワー日本研究所客員研究員などを歴任。著書に「データを紡いで社会につなぐ」「AIとカラー化した写真でよみがえる戦前・戦争」(庭田杏珠氏との共著)など。



様々な人工衛星が撮影した画像や地元の市民が命がけで収集したデジタルデータを一つの地図上に統合し、大俯瞰から一点までの自在ズーム、しかも時間経過による変化もわかるように時空を超えたマップを、「東日本大震災アーカイブ」「ヒロシマ・アーカイブ」「ナガサキ・アーカイブ」「沖縄戦デジタルアーカイブ」として公開。


(参考リンク)

ウクライナ衛星画像マップ

https://www.iii.u-tokyo.ac.jp/research/220708ukrainemap

https://cesium.com/ion/stories/viewer/?id=8be6f99c-0d4c-46ce-91a3-313e3cac62fe


東日本大震災アーカイブ

http://shinsai.mapping.jp/


震災犠牲者の行動記録

https://wasurenai.mapping.jp/


ヒロシマ・アーカイブ

http://hiroshima.mapping.jp/

ナガサキ・アーカイブ

http://nagasaki.mapping.jp/




15:20-15:30 休憩


15:30-17:00 パネルディスカッション『サイエンス映像の可能性』


(司会・進行)

坂井滋和 早稲田大学 基幹理工学部 教授 サイエンス映像学会 会長

中川美帆 郷土映像ラボラトリー主宰元民族文化映像研究所所員 サイエンス映像学会 理事


(パネラー)

伊藤博文 元NHKプロデューサー、ワイズフールピクチャーズ代表 サイエンス映像学会 副会長

小畑正好 デジタルハリウッド客員教授(株)島精機製作所 サイエンス映像学会 副会長

新山賢治 企画舎 GRIT代表。元NHKEP/理事 サイエンス映像学会 理事

季里 女子美術大学アートデザイン表現学科 メディア表現領域教授 サイエンス映像学会 理事

新会長のお知らせ


林勝彦氏のご逝去に伴い、新会長として早稲田大学教授の坂井滋和氏が選任され、会長就任を受諾していただきました。


9月10日には小野記念講堂で大会を予定しております。


今後ともサイエンス映像学会をよろしくお願いいたします。





訃報




日頃よりサイエンス映像学会の活動をご支援くださりありがとうございます。


今日は皆様方に非常に残念なお知らせがございます。


2022年1月14日午前0時半頃に当学会の会長林勝彦氏が急逝いたしました。



なお、葬儀はご親族のみで執り行われ、弔電、弔花、香典などはご遠慮申し上げますとのことでした。 


林勝彦氏はNHKにおいて数々の名番組を制作し、退職後の2007年に当学会を設立、以後15年にわたって当学会の発展に尽力されました。


氏の突然の訃報に当学会は1月21日に緊急理事会を招集し、

会長への最大の弔意を示すとともに、

今後の当学会の継続を確認し、至急今後の活動継続のための議論を開始したところです。


皆様方も驚かれたことと思いますが、我々学会としても現時点における詳細情報を持ち合わせておらず、

本件へのお問い合わせ等はお控えくださるようお願い申し上げます。



2022年1月22日


サイエンス映像学会 筆頭副会長  河瀬 斌

事務局長  坂井滋和