【2018年11月度・月例研究会のお知らせ】 11月の月例研究会を開催いたしますので、皆様ぜひご参加ください。 研究会タイトル: 「自作を語る」シリーズ 日時: 2018年 11月 14日(水) 19:00〜20:30 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 ビルの入り口には牛のレプリカがあります。地図はここをクリックしてください。 講師紹介と内容: 小野 直路 氏 (元NHK副会長、NHKエンタープライズEP) 科学ドキュメンタリー「あすへの記録」や、初めての大型科学番組部、「NHK特集 地球大紀行」12本シリーズなどを制作し、副会長に就任。退職後 NHKスペシャル「列島誕生 ジオジャパン」を制作した。自作への思いを語っていただきます。また副会長という仕事についてもお聞きします。 【2018年10月度・月例研究会のお知らせ】 10月の月例研究会を開催いたしますので、皆様ぜひご参加ください。 研究会タイトル: 「自作を語る」シリーズ・NHKスペシャル「生命」シリーズを語る(仮) 日時: 2018年 10月22日(月) 19:00〜20:30 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 ビルの入り口には牛のレプリカがあります。地図はここをクリックしてください。 講師紹介と内容: 日向 英実 氏(元NHK放送総局長、元NHKプロデューサー)※ なお、11月の月例研究会は11月14日 (水)を予定しています。 【2018年4月度・月例研究会のお知らせ】 4月の月例研究会を開催いたしますので、皆様ぜひご参加ください。 研究会タイトル: 「自作を語る」シリーズ(第1回) 日時: 2018年 4月25日(水) 19:00〜20:30 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 ビルの入り口には牛のレプリカがあります。地図はここをクリックしてください。 講師紹介と内容:
【2018年2月度・月例研究会のお知らせ】 2月の月例研究会を開催いたしますので、皆様ぜひご参加ください。 研究会タイトル: 「ポピュラーサイエンス 」事始め 日時: 2018年 2月26日(月) 19:00〜20:30 会場: コープオリンピア 530号室(渋谷区神宮前6-35-3)
地図はこちらからご確認ください。 講師紹介と内容:
【2018年1月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「私の防災取材歴から」 日時: 2018年 1月29日(月) 19:00〜20:30 会場: コープオリンピア 530号室(渋谷区神宮前6-35-3)
初めて利用する会場となりますので、ご注意ください。 地図はこちらからご確認ください。 内容: NHK科学番組ディレクターから解説委員の時代を通じて、国内外の地震災害・火山災害を取材してきた。その間、個々の取材を通じて、多くの貴重な映像も得られてきた。私自身が撮影したものも含め、映像が語る災害の実態とともに、将来に向けての防災教訓などを抽出してお話しする。 講師:
【2017年11月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「NHKの健康情報番組の歴史を語る」 日時: 2017年11月27日(月) 19:15〜20:45 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 内容:
講師: 野本睦美(健康情報ジャーナリスト・元 NHK「きょうの健康」ディレクター) 【2017年9月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「CADによる産業開発の進化の歴史を語る」 日時: 2017年9月4日(月)19:00~20:30 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 内容: 9月の月例研究会は、コンピュータやCGが作り出すサイエンス映像やシミュレーションがいかに日本の産業を支え、製品を生み出してきたか歴史を俯瞰して具体的に語って貰います。講師は、CGクリエイターの小畑正好氏です。小畑氏は、武蔵野美術大学修士時代から、CGクリエイターとしてNHKスペシャル「驚異の小宇宙人体」や大河ドラマのタイトルの制作に携わり、ハイビジョン対応の国産CGシスムを開発した島精機製作所に入社。その後も早稲田大学教授として、コンピュータ設計支援システム(CAD)や、製品製造に欠かせないCAM等の研究等により、実業の世界でスーパーバイザーを務めたり、自ら新型自動車開発などを行うなど多様な活動を続けています。小畑氏に自分史を語る事を通して、コンピュータやCG等の機器の進化と製品開発の歴史を紐解いて貰います。 講師: 小畑正好(CGクリエーター。元・早稲田大学特任教授。現・一般財団法人 日本自動車文化振興会 代表理事)研究会報告「CADによる産業開発の進化の歴史を語る」(長谷川智子):
【2017年7月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「NHK科学番組の開発史を語る」 日時: 2017年7月24日(月)18:30~20:00 会場: スタジオ・エル(東京都渋谷区神山町5-8) ステラハイム神山の1階の会議室を使用します。NHK西口の道路を隔てたところにあります。 内容: 「NHKスペシャル」を始め、NHKが制作する科学番組は、科学とはどういうものか、また最先端の科学から今何がわかるのか、そのような科学的な視点をわかりやすく伝えようとしてきました。 7月の研究会ではそのNHKの科学番組がどのような歴史をたどってきたのか、科学番組の歴史に焦点を当てます。 現在、初期のNHKの歴史を知る人は少なくなりつつありますが、甲本仁志さんはその歴史を知る稀有な存在であると共に、多数の新番組を自ら開発し、番組を制作して来たパイオニアの一人です。7月の月例研究会では、「NHK科学番組の開発史を語る」をテーマに語っていただきます。 講師: 甲本仁志(元NHK科学産業部部長) 昭和35年 慶應義塾大学(社会学・新聞研究所)を卒業後、NHK入局。科学番組を専門とする科学教育部に配属され、以後、科学産業部部長、会長室担当局長、NHK出版取締役などを歴任、科学番組の開発や出版に初期から携わる。 【2017年3月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「日本科学映画の生みの親 太田仁吉の思索と実践:教育における科学映像メディアの研究」 日時: 2017年3月24日(金)18:30~20:00 会場: 立正大学品川キャンパス(東京都品川区大崎4-2-16) 内容: 太田仁吉という人物を知る人は少ないかもしれない。太田仁吉は,1893(明治26)年3月25日,北海道札幌郡豊平村に生まれた。1914(大正3)年3月,札幌師範学校本科卒業後,小学校教師となった。小学校在職18年後の1934(昭和9)年,小学校教師から科学教育映画の製作者となり(当時41歳),多くの珠玉の作品を残した。1954(昭和29)年1月1日に亡くなった。そのとき太田の死を惜しむ人は多かった。日を経ずして追悼文が書かれ,「教育映画界の功労者」,「日本科学映画の功労者」,当時の教育映画の錚々たるメンバーによって追悼座談会が開かれた。さらに,中学生向けの評伝,小学生向けの伝記も書かれた。そして,「日本科学映画の生みの親 仁吉つぁん」と呼ばれ,太田の相棒というべきカメラマンの鈴木喜代治や小林米作,そして,岩波科学映画の吉野馨治,小口八郎らが出席し,太田の作品を含めた思い出の名作を語る座談会が開かれた。 それにもかかわらず,今日,太田仁吉の名前と業績を知る人は少ないだろう。太田仁吉が映画製作者としてデビューした1930年代,教育における映像メディアのあり方について議論された「動く掛図論争」が盛んであり,太田もまた,後述するように,その論争に関わった当事者であった。 講師: 吉岡有文(立正大学社会福祉学部子ども教育福祉学科特任准教授) 【2016年12月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「岩波『たのしい科学』デジタルアーカイブを語る」 テレビ放送の黎明期、毎週日曜の夕方放映された「たのしい科学」(1957~1962)という番組(日本テレビ)をご存じでしょうか。このときの裏番組は、「月光仮面」。時代が時代ですから、もちろんこの「たのしい科学」は、白黒。そしてたった15分。なんとも地味な番組ですが、科学の原理が透徹する世界のおもしろさを少年たちに伝え、彼らが理系への道を志すきっかけを作りました。このことが佐藤知一氏のブログ「タイム・コンサルタントの日誌」(http://brevis.exblog.jp/12819791/)に紹介されています。 その番組を制作したのは岩波映画製作所。中谷宇吉郎博士(北海道大学)の雪の結晶の研究映像の撮影から始まった映画会社でした。中谷博士を含む寺田虎彦門下の東大物理教授らがブレインとなり、日常の現象や科学技術を,科学的な視点で取り上げ,実験をやって見せ、リベラルな精神と遊び心で科学のたのしさを伝えました。そのテレビ番組を視聴覚教材にしたものが、239本の16mmフィルム「たのしい科学」(各14分)です。 「科学映画を観る会」(1989~、現:映像と科学教育の研究会)では、この「たのしい科学」を上映してフリートークを楽しんできましたが、会の講師牧衷氏を中心に、「たのしい科学」を含む岩波科学映画をDVD復刻し、「たのしい科学教育映画シリーズ」として世に出してきました。さらに2016年には、残されていた185本の「たのしい科学」(16mmフィルム)を、岩波映像株式会社との協力によりDVD復刻を完成しました。 講師: 長谷川智子(荒川区立尾久八幡中学校講師) 【2016年11月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 「映像の力と上映ワークショップ活動」 奄美群島は東京に暮らしていると沖縄の一部であったり、海のきれいなリゾート地というイメージを抱く方が多いのを感じます。幼少の頃から地域に根ざす文化に心惹かれ、2011年から基層文化の映像記録の現場にいた私にとっては、奄美は長い時間をかけて積み上げてきた固有の文化があり、日本の古代文化を辿ることができる貴重な場所です。 製鉄の起源や伝搬は世界的にみてもまだ解明されていない。農耕と同時に伝わったとされる製鉄の技術。周囲48.6キロの喜界島での試み、何を掘り起こすのだろうか。 講師: 中川美帆氏(郷土映像ラボラトリー主宰) 【2016年10月度・月例研究会のお知らせ】 10月14日(金)午後 7:00 から 午後8:30 の予定で開催いたします。会場は株式会社スタジオエル1階会議室となります。 ※ いつもと会場が異なりますので、ご注意ください。地図などは以下をご覧ください (渋谷NHK西口向かい) 。 研究会タイトル: 「ETはいるか」 この広大な宇宙にETはいるのか? 19世紀、米国の天文学者、P・ローウエルが 著書に火星の「運河」を描き話題を呼んだが、「地球外生命体」に初めて言及したのは、1959年 英国の科学誌「Nature」 に J・コッコーニとF・モリソンが記述した論文であった。翌年、米国の天文学者 F・ドレイクによる「オズマ計画」がスタートする。以後、今日まで世界各国でET探査「SETI」(Serch for Extra-terrestria Intelligence) 計画は続けられている。 講師: 高柳雄一氏(多摩六都科学館館長・元NHK解説委員) 【2016年7月度・月例研究会のお知らせ】 7月11日(月)午後6:30 から 午後8:30 の予定で開催いたします。関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京駅日本橋口直結・サピアタワー東京10階)です。ビルのセキュリティーの関係上、できるだけ事前に参加登録をお済ませください。 研究会タイトル: 「ドキュメンタリー映画『流-ながれ』」 講師:自主制作 制作・撮影 能勢広 監督・編集 村上浩康http://www.nagale.info/第53回科学技術映像祭 文部科学大臣賞/ 文部科学省特別選定第65回映像技術賞/ 2012キネマ旬報ベストテン 文化映画部門 第四位作品紹介神奈川県、愛川町を流れる中津川この河原に自生するカワラノギクは、世界でも日本の関東地方にしか見られない、環境省レッドデータブック指定の絶滅危惧種に指定されている植物だ。そのカワラノギクの種を集め、株を育てて河原に植え、花をよみがえらせている 制作・撮影の能勢広さん、監督・編集の村上浩康さん、お二人をお招きしてお話を伺います。 なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。ビルのセキュリティーの関係もあり、おおよその参加人数を把握したいため、 から参加の申し込みをお願いいたします。もちろん、申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【2016年6月度・月例研究会のお知らせ】 6月29日(水)午後6:30 から 午後8:30 の予定で開催いたします。関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京駅日本橋口直結・サピアタワー東京10階)です。ビルのセキュリティーの関係上、できるだけ事前に参加登録をお済ませください。 研究会タイトル: 「チェルノブイリ事故 30年でわかったこと」 チェルノブイリ原発事故後、汚染地に入り年間200日間の調査を実施したラーザレフ博士は、現在58歳。農業・環境分野の汚染研究ではウクライナを代表する一人です。 講師: ニコライ・ラーザレフ博士(国立ウクライナ生物資源・環境利用大学教授、農業放射線学研究所・副所長) なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。ビルのセキュリティーの関係もあり、おおよその参加人数を把握したいため、 から参加の申し込みをお願いいたします。もちろん、申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【2016年5月度・月例研究会のお知らせ】 5月27日(金)午後7:00 から 午後8:30 の予定で開催いたします。関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京駅日本橋口直結・サピアタワー東京10階)です。ビルのセキュリティーの関係上、できるだけ事前に参加登録をお済ませください。 研究会タイトル: 「映像でみる学生目線の社会問題」内容: 今回は、武蔵野美術大学映像学科に在籍する2年生が2015年度の「ディレクター演習」の授業で企画、制作した2作品を紹介し、作品のテーマについて問題点や課題を考えます。 講師: 村田 豊彦(武蔵野美術大学非常勤講師・SVS理事)なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。ビルのセキュリティーの関係もあり、おおよその参加人数を把握したいため、 から参加の申し込みをお願いいたします。もちろん、申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【2016年4月度・月例研究会のお知らせ】 4月15日(金)午後6:30 から 午後8:30 の予定で開催いたします。関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京駅日本橋口直結・サピアタワー東京10階)です。ビルのセキュリティーの関係上、できるだけ事前に参加登録をお済ませください。 研究会タイトル: 「映像から和食の魅力を探る」 内容: 2013年に和食が世界遺産(ユネスコ無形文化遺産)に登録され、和食が世界中から注目されています。世界中に発信されている和食の映像から、和食の魅力や和食の中にある科学を紹介します。 講師: 佐藤成美(サイエンスライター・SVS理事)なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。おおよその参加人数を把握したいため、 から参加の申し込みをお願いいたします。もちろん、申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【2016年 3月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル:
内容:
講師: 櫻井順子(埼玉県立越生高校)なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。おおよその参加人数を把握したいため、 から参加の申し込みをお願いいたします。もちろん、申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【2016年 2月度・月例研究会のお知らせ】 ※これまでと会場がことなります! 2月22日(月)午後7:00 から 午後8:30 の予定で開催いたします。会場は関西学院大学東京丸の内キャンパス(東京駅日本橋口直結・サピアタワー東京10階)です。ビルのセキュリティーの関係上、できるだけ事前に参加登録をお済ませください。 研究会タイトル: 「全国こども科学映像祭」入選作の紹介 内容: 全国こども科学映像祭は小・中学生が参加する科学をテーマにした映像コンクールで、平成14年より年1回開催されています。14回目となる今年もまた優れた作品が多数寄せられました。 今回の研究会では、これらの中から幾つかの作品を選び、上映を行いたいと思います。 講師: 坂井滋和(早稲田大学基幹理工学部表現工学科 教授) なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。ビルのセキュリティーの関係上、こちらから参加申し込みを行ってください。当日、お申し込みなしの場合でもご参加いただけますが、身分証明証のご提示を要求される場合があります。ご承知おきください。 【12月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 中学生が感動して科学映像を見た!−−技術をつなぐ、東京ゲートブリッジ−− 内容: テレビの科学番組や科学映画を中学生に見せると、子どもたちはその授業に付き合ってくれるのでしょうか? ある学校で調べたところ、およそ15分で 3分の1、20分で半分の生徒が寝てしまいました。 でも、子どもたちへのアプローチを工夫すると、90%以上の子どもたちが「授業がたのしかった」と答え、感性あふれる感想が返ってきます。 『技術をつなぐ、東京ゲートブリッジ』(企画:川田工業他、制作:モンタージュ 2012科学技術映像祭部門優秀賞)を例に、サイエンス映像をどう見せるか、科学技術への参加型コミュニケーションの方法を考えます。 講師: 長谷川智子(荒川区立尾久八幡中学校講師) なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。おおよその参加人数を把握したいため、こちらから参加の申し込みをお願いいたします。申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【11月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 最新の宇宙科学を、「誰でも見られる」映像で解説する 内容: 多くの人が関心をもつ、「宇宙」。現代の宇宙観は、ひと昔前とは大きく変わっています。宇宙のことを学ぶには、例えば単行本を購入したり、BS や CS で宇宙を扱った番組を見る、あるいは放送大学が提供する講座を視聴したりする人もいらっしゃることでしょう。これらの他にも、いろいろな研究機関が提供しているインターネット上のツールを活用して、最新の宇宙像を学ぶことができます。 今回は、最新の宇宙に関する話題を提供し、皆さんの宇宙に関する知識をブラッシュアップしながら、誰でもできる「宇宙の情報を得るための方法」を紹介します。 講師: 藤田貢崇(法政大学 経済学部 物理学・科学ジャーナリスム教室) なお、参加費は会員は無料、非会員は 1,000円をいただきます。おおよその参加人数を把握したいため、こちらから参加の申し込みをお願いいたします。申し込みなしでのご参加も歓迎いたします。 【今後の予定】 12月 15日(火)午後 6:30 〜8:30 …「東京ゲートブリッジ」に関する映像の上映会 (法政大学市ヶ谷キャンパス 25階 C会議室) 【10月度・月例研究会のお知らせ】 研究会タイトル: 岩波映画「力のおよぼしあい」の上映と、たのしい科学教育 内容: あなたは、力を見たことがありますか? ガリレオやニュートンは、想像力の目で力を見て、科学の法則を発見しました。科学映画の映像を見ながら、実験に予想を立てて考え、触って感じる実験を体験していくと、目には見えなかった「力」があなたにも、見えてくる…。頭のなかに、作用反作用の力のイメージが浮かんできます。 授業で実際に映画をどう活用しているか、現場での取り組みを、長谷川智子氏、櫻井順子氏による模擬授業の形で紹介します。一般の方、学校教育関係の皆様、ご参加をお待ちしています。「映像と科学教育の研究会」では、言葉だけでは伝わりにくい物理の概念も、映像で見ると直感的に分かります。岩波科学映画を中心に、「なるほど納得」「科学ってたのしい」 そんな、科学教育を目指して取り組んでいます。 講師: 長谷川智子(荒川区立尾久八幡中学校講師)、櫻井順子(埼玉県立越生高校講師) |
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